医薬品の適応外使用に関する情報公開
医薬品は医薬品医療機器等法に基づいて、厚生労働省が承認した効能および用法のもとに使用されます。しかし、最適な医療を実践するする必要上、必ずしも承認内容と一致しない使用法(適応外使用)を採用する場合があります。その場合は、病院の未承認新規医薬品等評価委員会が、使用の必要性、有効性・安全性等を審議し、適応外使用を承認するという形で使用します。
適応外使用を行う場合、通常は文書をもって担当医師が患者さんに内容を説明し、同意を得て行います。しかし、その使用による患者さんの利益が不利益を明らかに上回り、過去に他の施設でも多くの使用実績がある場合は、円滑に診療行為を実践するため、当院のホームページでその情報を公開することによって、文書を用いた個別の同意取得を代替いたしますので、ご承知おきください。
適応外使用により発生した副作用については、国の「医薬品副作用被害救済制度」の対象外となります。下記の適応外使用に同意しない場合やご質問がある場合は、担当医師にお問い合わせください。
適応外使用を行う場合、通常は文書をもって担当医師が患者さんに内容を説明し、同意を得て行います。しかし、その使用による患者さんの利益が不利益を明らかに上回り、過去に他の施設でも多くの使用実績がある場合は、円滑に診療行為を実践するため、当院のホームページでその情報を公開することによって、文書を用いた個別の同意取得を代替いたしますので、ご承知おきください。
適応外使用により発生した副作用については、国の「医薬品副作用被害救済制度」の対象外となります。下記の適応外使用に同意しない場合やご質問がある場合は、担当医師にお問い合わせください。
承認した治療一覧
| 医薬品名 | 使用診療科 | 承認期間 | 治療内容 |
|---|---|---|---|
| プロポフォール注 | 全診療科 | 2025/10/1~永続 | |
| ミダゾラム注 | 全診療科 | 2025/10/1~永続 | |
| 注射用高濃度カリウム | 全診療科 | 2025/10/1~永続 |
