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認定看護師について

認知症看護認定看護師

1.認知症看護認定看護師とは

認知症患者さんの声に耳を傾け、人生の物語を知り、その人らしく生きていくための支援をする考え方が認知症看護の根本であると考えます。長年築いてきた価値感や信念、生活習慣などは、認知症になっても変わりません。認知症患者さんの変わらぬ本質に着眼し、もてる力を引き出すことで、ご本人が、達成感や誇り、人との関わり合いの中で生まれる喜びや存在価値を感じて主体的な生活を営むことができるようなケアを目指します。超高齢化社会を迎え、認知症のある患者さんの入院も増えております。認知症があっても、安心して入院や治療・療養生活を送れるようご支援させていただきます。
また入院後の環境変化や手術・点滴治療・安静・絶食、痛みなどにより、急に認知機能の低下や混乱をきたす「せん妄」を起こすことがあります。せん妄は予防が重要とされ、入院中、良質な睡眠を確保することが予防方法の1つとなります。特定行為研修で培った知識で、高齢者に優しい睡眠薬やせん妄を発症した際の適切な薬物療法について、入院担当者と協議を行うことで、せん妄ケアにも付与します。

2.活動紹介

認知症看護認定看護師として以下の活動を行っています。
  • 病棟・外来での看護実践、教育
  • 毎週水曜日にカンファレンスと病棟ラウンドを行い、病棟のスタッフと協同して個々の患者さんの状態に合わせたケアプランの検討と推奨
  • 院内で行われている身体拘束の評価と減少に向けての取り組み
  • 市民講座での講師
  • 認知症医療連携協議会の地域包括支援センター向けの研修会の講師

3.スタッフ紹介

飯村 綾子

4.特定行為区分

【修了した特定行為区分】
 ・精神および神経症状に係る薬剤投与関連