半月板損傷への滑膜と濃厚血小板血漿の効果
臨床情報の研究利用に関するお知らせ
【研究課題名】
半月板損傷への滑膜と濃厚血小板血漿の効果
【研究の目的】
東邦大学医療センター佐倉病院整形外科では、いまだ切除することが多い半月板損傷について、新たな治療法を開発するための研究基盤を確立することを目的として本研究を計画しました。
この研究で得られる成果は、変形性膝関節症への進行を予防する半月板損傷の新たな治療体系を確立することにつながります。
この研究で得られる成果は、変形性膝関節症への進行を予防する半月板損傷の新たな治療体系を確立することにつながります。
【研究対象および方法】
この研究は、東邦大学医療センター佐倉病院倫理委員会の承認を得て実施するものです。
対象者:2020年7月~2023年7月までに東邦大学医療センター佐倉病院整形外科において、人工膝関節置換術を受けた方
方 法:資料を研究に用います。
対象者:2020年7月~2023年7月までに東邦大学医療センター佐倉病院整形外科において、人工膝関節置換術を受けた方
方 法:資料を研究に用います。
【研究に用いられる試料・情報】
試料:血液、手術で摘出した組織(外側半月板と滑膜)
【外部への試料・情報の提供】
外部への提供は行いません。
【研究組織】
代表施設名:東邦大学医療センター佐倉病院 研究代表医師:赤津 頼一 役職:講師
【個人情報について】
研究に利用する情報は、患者様のお名前、住所など、個人を特定できる個人情報は削除して管理します。また、今回の研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、個人を特定できるような情報を利用することはありません。
本研究に関してご質問のある方、診療情報等を研究に利用することを承諾されない方は、下記までご連絡下さい。また、患者さん本人からのご連絡が頂けない場合は、ご家族や保護者の方からご連絡下さい。その場合でも、患者様の不利益になることはありません。
本研究に関してご質問のある方、診療情報等を研究に利用することを承諾されない方は、下記までご連絡下さい。また、患者さん本人からのご連絡が頂けない場合は、ご家族や保護者の方からご連絡下さい。その場合でも、患者様の不利益になることはありません。
【連絡先および担当者】
東邦大学医療センター佐倉病院 整形外科
職位・氏名 教授・中川 晃一
職位・氏名 講師・赤津 頼一(研究責任者)
電話 043-462-8811
職位・氏名 教授・中川 晃一
職位・氏名 講師・赤津 頼一(研究責任者)
電話 043-462-8811