Laparoscopic excisional surgery for growing teratoma syndrome secondary to ovarian immature teratoma presenting 19 years after initial treatment: a case report
臨床研究論文(症例報告)に関するお知らせ
【研究課題名】
【研究の背景および目的】
【研究対象および方法】
この研究は、東邦大学医療センター佐倉病院倫理委員会の承認を得て実施するものです。 2018年1月~2018年12月までに東邦大学医療センター佐倉病院産婦人科において、Growing Teratoma Syndromeの腹腔鏡下手術を受けた症例で、術前に「病理診断のための組織の教育・研究目的に使用することに関する同意書」にサインを頂いた症例(1例)を対象とします。 診療録(カルテ)から血液検査結果、MRI検査 超音波検査 CT検査結果を手術成績とともに解析することにより、治療経過を調査します。今回の研究で得られた成果を、医学的な専門雑誌で論文で報告しますが、個人を特定できるような情報が外部に漏れることは一切ありません。
本研究に関してご質問のある方、診療情報や検査結果を研究に利用することを承諾されない方は、下記までご連絡下さい。
【連絡先および担当者】
東邦大学医療センター佐倉病院 産婦人科
職位・氏名 教授・木下俊彦(研究責任者)
電話 043-462-8811