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製剤室

製薬会社から発売されていない医薬品を、医師の依頼に基づいて調製しています。稀用な薬剤のため発売されていない、あるいは市販の薬剤が使いにくい場合などに、特殊な外用薬(軟膏、点眼薬、消毒薬)や注射薬を必要とされる患者さんへの供給を目的に製造し、治療に貢献しています。
無菌製剤の技術や設備を用いて個々の患者さんの高カロリー輸液(食事の代わりとなる栄養やビタミンを含んだ点滴)を無菌的に調製しています。また、医師や看護師の安全性確保のため、あるいは細菌が混入しないようにするために、抗がん剤の調製を安全キャビネットという特殊な装置内で行っています。

院内製剤品の調製

院内製剤品の調製
一般に販売されていない特殊なお薬(製剤品)を調製し、患者さんの治療に使用しています。調製した製剤品は、冷蔵庫などで保存され、有効期限が過ぎると廃棄されます。当院では、約80品目が製剤品として登録されております。
院内製剤品の調製
製剤品のラベルは、内服薬、外用薬、注射薬で色を区別し、使用方法や保存方法もアイコンを利用し誤用が無い様に配慮してあります。間違いの無い様に正しくお使いください。

高カロリー輸液や抗がん剤を含む点滴薬の調製

点滴薬の調製
医師の処方に基づいて高カロリー輸液や抗がん剤を含む点滴薬の調製を行っています。調製前には処方内容に問題がないかを確認し、必要に応じ医師に問い合わせを行ないます。現在、病院内のNST活動(患者さんの栄養輸液の管理)との連携を少しずつ拡大しています。