診療科・部門のご案内

メニュー

診療内容・特色

当救急センターには、救急専属の医師はおりません。そのかわりに、全ての診療科・医師に対して、救急センター運営に参加、協力していただくという事を基本方針にしております。毎朝、当直医と各科専門医、看護師が集まるカンファレンスにて、前日の救急外来受診患者さんの診療について、確認、検討して、各専門医からの助言を得て、診療レベルの向上に努めています。診療、運営に各専門分野の医師が参加する事で、救急対応、初期対応から専門的診療への移行が円滑に行えている点は、当救急センターの誇りとするところです。

救急受け入れ

外傷以外の成人救急疾患は、その大半をまず、総合内科(救急)担当医が診療し、必要に応じて、各科専門医に相談し、治療にあたっています。呼吸器、循環器、消化器の内科医が病棟兼務で毎日当直しており、急性呼吸不全、心筋梗塞、大動脈解離、消化管出血など成人急性期疾患の大半に対応が可能です。外科(消化器、呼吸器)、産婦人科は麻酔科と共に毎日当直し、緊急手術にも対応できる体制をとっております。くも膜下出血(疑いも含む)などの脳外科緊急疾患は、脳外科医がオンコールで対応しています。外傷は、外科、形成外科、整形外科、脳外科医師にて構成される「外傷当直」が毎日対応し、必要に応じて、各科専門医に相談し、治療にあたっています。(重度の外傷、高度の熱傷には、現在のところ、対応困難です。)小児科は、毎日当直し、小児急病センターや他の病院と連携した救急体制をとっています。

救急病棟

救急専用病床を十床有し夜間緊急入院に対応しており、診断、治療方針決定後、当該科病棟転棟もしくは転院等を手配いたします。

集中治療室

集中治療室8床を設けております。毎朝行われる、関連各科の話し合いで入退室を決定しております。

夜間の検査体制

夜間であっても、多くの検査が可能になるよう、検査体制を毎年強化しております。

放射線検査

CTは救急外来に隣接した場所に最新鋭のものが2台あり、ほぼ常に撮影が可能です。(時に撮影不能な時間帯もあります)
MRIも可能ですが、場所が救急外来と離れており、原則として夜間は使用しておりません。

検体検査

日中とそん色ない精度、スピードで、多くの項目が検査可能です。(あくまで、緊急性を要する場合に限ります)

生理機能検査について

心電図は主に看護師にて、超音波(エコー)は必要時、医師により施行しています。

内視鏡検査について

消化管出血等の緊急時は夜間でも施行しています。気管支鏡にも対応可能です。

心臓カテーテル検査

当直医+オンコール医師にて、随時対応いたします。

血管造影検査

放射線科専門医が、緊急時にはオンコールで対応しています。