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臨床工学部

臨床工学部の紹介

当臨床工学部では、臨床業務と医療機器安全管理を2本の柱とし、実践的かつ機能的な臨床工学部として医療へ貢献できるよう2014年に新たなスタートを切りました。現時点での臨床業務内容は、人工心肺操作を中心とした手術室業務、虚血領域から不整脈領域に渡る心臓カテーテル業務、透析療法や特殊浄化療法などの血液浄化業務、IABPやPCPSなどの管理を行う補助循環業務に従事しております。医療機器管理においては、医療法に定められた医療機器を中心とした各種医療機器の点検・保守・管理を行っています。今後更なる医療機器管理の中央管理化を目指しています。

メンバー

職名 氏名 専門領域
部長 齋藤 綾 心臓血管外科
副部長 松澤 康雄 呼吸器内科
主任 中村 敦 臨床工学技士・臨床検査技師・体外循環技術認定士・第一種ME技術認定士
主任 山﨑 大樹 臨床工学技士・臨床ME専門認定士・透析技術認定士・ホスピタルエンジニア
主任 鹿山 由美子 臨床工学技士・ITE技師
幸坂 神次 臨床工学技士・看護師・透析技術認定士・呼吸療法認定士
佐藤 俊光 臨床工学技士・透析技術認定士
須藤 鷹也 臨床工学技士
北原 祥之 臨床工学技士
日越 優 臨床工学技士
草野 温 臨床工学技士

業務内容の紹介

機器管理業務

医療法に定められている生命維持管理装置を中心に中央管理体制を構築しています。 また、定期研修や新規導入時の勉強会なども積極的に開催し、院内の安全を担保するよう努力しております。新たに人工呼吸器の使用中ラウンドや病棟の生体監視モニタの中央管理を開始しました。また、現在は経腸栄養ポンプや低圧持続吸引機などの装置に対しても中央管理化を図り、安全で効率的な運用方法を模索しております。
機器管理業務

血液浄化業務

入院中における維持透析や術後の緊急透析を中心に、血漿交換や免疫吸着療法などの特殊浄化の要望にも対応しております。新たに腎臓内科医に加えて腎臓外科医も招致されており、透析の実施件数も増加傾向にあります。現在は透析室設立も視野に入れながら、体制構築に励んでおります。当院の特徴として年間300件程のGCAP/LCAP療法を実施しております。
血液浄化業務

心臓カテーテル業務

ポリグラフの操作および血管内超音波診断装置(IVUS)の操作・管理を中心に診断から治療まで幅広く対応しております。また、不整脈領域ではペースメーカ植込術やアブレーション治療業務に取り組んでいます。現在は不整脈領域の体制強化に向けて日々励んでおります。
心臓カテーテル業務

手術室業務

開心術における人工心肺装置の操作を中心に業務に取り組んでおります。他にも整形外科手術における自己血回収装置の操作・管理や脳外科手術における超音波破砕吸引装置の準備対応なども行っております。昨年度より電気メスや麻酔器などの医療機器に対して点検管理を実施しておりますが、新たに内視鏡管理への取り組みも視野にいれて取り組んでおります。将来的には手術室内への人員配置を目標としております。
手術室業務

人工膵臓業務

新たに周術期の血糖値管理として人工膵臓装置が導入され、装置の管理を臨床工学技士が行うようになりました。現在は心臓外科症例を中心に利用されていますが、今後は各診療科の要望にも応じて人工膵臓を稼動させていく予定です。