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前立腺癌に対する手術後の再発を予測するツール(ノモグラム)の妥当性を評価する研究

診療情報使用に関するお知らせ

【研究課題名】

前立腺癌に対する手術後の再発を予測するツール(ノモグラム)の妥当性を評価する研究

【研究の背景および目的】

この度、東邦大学医療センター佐倉病院において臨床研究「前立腺癌に対して手術を受けた後の再発を予測するツール(ノモグラム)の妥当性を評価する研究」を実施することになりました。
 前立腺癌に対して手術を受けられた後に、前立腺腫瘍マーカーであるPSAが上昇する(手術後に前立腺癌が再発してしまう)患者さんを約25%で認めます。前立腺癌の再発を認めた場合には、通常ホルモン療法や放射線療法などの追加治療が行われます。今回、海外で作成ならびに発表された前立腺癌に対する手術後の再発を簡便に予測するツール(ノモグラム)の日本人における妥当性(正確さ)を2010年5月から2014年12月までに、当科で前立腺癌に対する手術を受けられた患者さんの臨床データ(年齢・血液検査データ・画像所見・手術検体の病理結果など)を用いて確認することを目的としています。今研究により、再発を予測ツールの妥当性が確認されることにより、手術後の再発を簡便かつ早期から予測することが出来るため、追加治療も速やかに可能になるため、その後の予後が改善されることと期待されます。

【調査方法および対象】

 本研究では年齢や性別、採血検査、病理結果などの患者属性情報も解析対象として含んでおりますが、患者さん個人が特定されることがないように個人情報を取り扱います。研究結果を学会や専門雑誌等で報告する際にも個人が特定されることは決してありません。本研究を実施するに際して当院の倫理委員会において審議を終えておりますので、どうぞご安心下さい。なお、本研究の内容にご質問がある方や臨床情報を研究に利用されることを希望されない方は下記までご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。

【連絡先および担当者】

東邦大学医療センター佐倉病院 泌尿器科
後期研修医 米田 慧 (研究責任者)
教授 鈴木 啓悦 (講座責任者)
研究相談窓口 043-462-8811 (内線2265)