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MR画像を用いて導き出した基準線とI-123-FP-CITイメージ解析ソフトDaTViewのAuto機能「AssistAC-PC」の基準線との比較・検討

診療情報使用に関するお知らせ

『MR画像を用いて導き出した基準線とI-123-FP-CITイメージ解析ソフトDaT ViewのAuto 機能「Assist AC-PC」の基準線との比較・検討』

【研究の背景および目的】
I-123-FP-CITイメージにおいて、頭部の矢状方向の傾きが適正でない場合、尾状核と線条体が同一面に表示できなくなり、基底核集積の形状を誤って判断する可能性があります。I-123-FP-CITイメージ解析ソフトDaT ViewのAuto 機能「Assist AC-PC」は、自動に横断断層基準線(以後、基準線)を抽出する機能です。この機能の有用性を証明するため自動に導きだされた基準線が、どの程度正確か、検証する必要があります。当院で行っているMRIを利用して導き出した基準線は、正確に前交連-後交連ラインを抽出できます。同一患者の同一データを、この二つの方法で作成・比較し、実際に「Assist AC-PC」が一定の基準線を抽出できているか、検証します。

【研究対象および方法】
この研究は、東邦大学医療センター佐倉病院倫理委員会の承認を得て実施するものです。
2014年3月~研究終了日の間に東邦大学医療センター佐倉病院核医学検査室において、疾患の有無に関係無く、頭部ダットスキャン検査が複数回施行された、患者さん(約180例)を対象としています。
対象となる方のカルテ情報から、性別や年齢などの患者背景、核医学の画像および検査結果を利用させていただき、I-123-FP-CITイメージ解析ソフトDaT ViewのAuto 機能「Assist AC-PC」の有用性を検討します。
今回の研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、個人を特定できるような情報が外部に漏れることは一切ありません。
本研究に関してご質問のある方、診療情報を研究に利用することを承諾されない方は、下記までご連絡下さい。

【連絡先および担当者】
東邦大学医療センター佐倉病院  中央放射線部
研究責任者 放射線技師 松本 龍一
技師長   並木 博和
電話 043-462-8811