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脂質異常症の異常リポタンパク解析

臨床検体使用に関するお知らせ

『研究課題名 _脂質異常症の異常リポタンパク解析__』

【研究の背景および目的】
脂質異常症は血清脂質値の異常により、動脈硬化症など全身の様々な臓器にも影響を与えることが知られています。しかしながら、この脂質異常症の臓器障害の機序の詳細は未だ明らかではありません。そこで、東邦大学医療センター佐倉病院医学研究部では、脂質異常症において見いだされる異常リポ蛋白に着目し、臓器障害への関与を明らかにすることを目的として本研究を計画しました。この研究で得られる成果は、脂質異常症の病態解明や治療につながります。

【研究対象および方法】
この研究は、東邦大学医療センター佐倉病院倫理委員会の承認を得て実施するものです。
2016年~2019年までに東邦大学医療センター佐倉病院において、通常診療のための採血検査を実施した症例(約100例)を対象とします。
東邦大学医療センター佐倉病院医学研究部において、通常の採血検査後に残った試料(血清、血漿)を用いて、血中リポ蛋白分画や血清脂質、アポ蛋白および関連酵素蛋白(LCAT、CETP、LPL)の量や活性を測定し、診療録(カルテ)から抽出した必要な情報(年齢,性別および血液検査など各種 検査結果)とともに解析することにより、脂質異常症と関連する異常リポ蛋白の特徴や脂質異常症に併発する臓器障害発症との関連について調査します。

今回の研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、個人を特定できるような情報が外部に漏れることは一切ありません。

本研究に関してご質問のある方、診療情報や検査結果を研究に利用することを承諾されない方は、下記までご連絡下さい。

【連絡先および担当者】
東邦大学医療センター佐倉病院医学研究部
研究責任者 村野 武義
講座責任者 武城 英明
電話 043-462-8811