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ダプトマイシンの使用評価に関する研究

臨床検体使用に関するお知らせ

『研究課題名 ダプトマイシンの使用評価に関する研究』

【研究の背景および目的】
ダプトマイシンは、多くの抗菌薬が効きにくくなった細菌(MRSA)に対しても効果を持つことが知られています。しかしながら、その効果や副作用と使い方との関係性が十分には分かっておりません。
そこで、東邦大学医療センター佐倉病院薬剤部では、東邦大学薬学部と協力してダプトマイシンの効果や副作用と関連する要因を明らかとすることを目的として本研究を計画しました。
この研究で得られる成果は、抗菌薬の適正使用(効果の確保と副作用の回避)だけでなく、いわゆる多剤耐性菌の発現予防にもつながります。

【研究対象および方法】
この研究は、東邦大学医療センター佐倉病院倫理委員会の承認を得て実施するものです。

2012年4月~2016年9月までに東邦大学医療センター佐倉病院に入院し、血液の中から多剤耐性菌(MRSA)が検出され、その治療としてダプトマイシン(薬剤名:キュビシン静注用350mg、製造販売:MSD株式会社)の投与を受けた症例を対象とします。ただし、対象者から診療情報を研究に使用することに関して承諾できない旨の連絡があった場合は、対象から除外いたします。

投与の際の量、方法、および血液検査結果などから統計学的な手法を用いて、効果や副作用との関連性を検討します。

今回の研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、個人を特定できるような情報が外部に漏れることは一切ありません。

本研究に関してご質問のある方、診療情報を研究に利用することを承諾されない方は、下記までご連絡下さい。

【連絡先および担当者】
東邦大学医療センター佐倉病院 薬剤部
職位・氏名 部長補佐 ・ 増田雅行(研究責任者)
電話 043-462-8811 内線 2472