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ラテックス凝集法を用いた免疫検査試薬の基礎的検討

臨床検体使用に関するお知らせ

『研究課題名 ラテックス凝集法を用いた免疫検査試薬の基礎的検討

【研究の背景および目的】
ラテックス凝集法は、現在、多くの項目測定に用いられている測定法で、汎用自動分析装置で定量測定が可能、コストが安価などのメリットがあることが知られています。しかしながら、反応セルの汚染や、異常に色のついた検体により測定値が影響を受けるといったデメリットも存在する場合があり、より精度の高い検査の実施のために測定試薬の改良は必至となります。
そこで、東邦大学医療センター佐倉病院医学研究部では、東邦大学理学部と共同で、こういったラテックス法を原理とした血清免疫検査試薬の一つであるマトリックスメタロプロテアーゼ-3(MMP-3)測定試薬及びリウマチ因子(RF)の基礎的性能を明らかにすることを目的として本研究を計画しました。
この研究で得られる成果は、将来的に対象疾患患者への治療などにつながります。

【研究対象および方法】
この研究は、東邦大学医療センター佐倉病院倫理委員会の承認を得て実施するものです。

2016年~2017年までに東邦大学医療センター佐倉病院において、通常診療のための採血検査を実施した症例(約100例)を対象とします。

通常の採血検査後に残った試料を用いてMMP-3、リウマチ因子を測定し、既知の試薬と比較したり、様々な条件で測定を行い試薬の性能を調査します。

今回の研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、個人を特定できるような情報が外部に漏れることは一切ありません。

本研究に関してご質問のある方、診療情報や検査結果を研究に利用することを承諾されない方は、下記までご連絡下さい。

【連絡先および担当者】
東邦大学医療センター佐倉病院医学研究部
研究責任者 村野 武義
講座責任者 武城 英明
電話 043-462-8811