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胃癌S-1+CDDP療法における腎毒性の検討

『研究課題名 胃癌S-1+CDDP療法における腎毒性の検討』

【研究の背景および目的】
シスプラチン(CDDP)の腎機能障害は十分な水分負荷で予防可能だが、当院の胃癌 S-1+シスプラチン療法は点滴での水分負荷量が少量であり腎障害発現が危惧される。そこで、このレジメンを含めた複数のレジメンについて化学療法施行後の腎機能の変化を追跡し水分負荷量が腎機能障害発現頻度及ぼす影響を検討する。

【研究対象および方法】
この研究は、東邦大学医療センター佐倉病院倫理委員会の承認を得て実施するものです。

2011年1月~2015年12月に当院で胃癌 S-1+CDDP療法、小細胞肺癌 VP-16+CDDP療法、小細胞肺癌 CPT-11+CDDP療法を導入した症例を対象とする。

調査対象薬剤はTS-1(大鵬薬品工業株式会社)、シスプラチン点滴静注用「マルコ」(株式会社ヤクルト本社)、エトポシド点滴静注用「SN」(光製薬株式会社)、イリノテカン塩酸塩点滴静注用「タイホウ」(大鵬薬品工業株式会社)です。

電子カルテより患者背景、投与量、投与期間、併用薬、臨床検査値、副作用発生状況、減量・中止理由を後方視的に調査する。

今回の研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、個人を特定できるような情報が外部に漏れることは一切ありません。

本研究に関してご質問のある方、診療情報や病理解剖結果を研究に利用することを承諾されない方は、下記までご連絡下さい。

【連絡先および担当者】
東邦大学医療センター佐倉病院 薬剤部
職位・氏名 薬剤師・古舘 晶弘
電話 043-462-8811 内線2474